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2019.09.17
本名:三崎 優太
生年月日:1989年3月29日
年齢:29歳(現在:2019年9月17日)
職歴:実業家、焼き鳥店の店員(アルバイト)、ホスト、株式会社メディアハーツ(現:ファビウス株式会社)創業者兼元代表取締役
wikipedia参照
と、20代にしてかなりの異職歴者です。
現在では、twitterにて1億8000万円もの私財を180名に現金で寄付するとして話題を呼んでいます。
振られた彼女からの置き手紙の写真、アルバイトを首になった時の一部始終を撮影した動画――生々しい私生活を次々にSNSに投稿しては炎上しています。
なぜあえて炎上させるような投稿を繰り返すのか?
彼はある取材でこう応えていました。
「やっぱりぼくは、逮捕されたことに納得がいっていない。もちろん、法律を破ったことへの反省はありますが、14億4000万円納税していたにもかかわらず、その2割にも満たない 1億8000万円を納めなかったことで逮捕、起訴されて、すべてを失った。
法律で有罪だというなら有罪なのかもしれませんが、当時のぼくにとっては極めて小さい金額だったんです。判決がまもなく出るので、それまでにできるだけ多くの人に、ぼくのことを知ってもらいたい。炎上してもいいから注目を浴びて、できるだけ自分の“納得してない”という思いを広めたいと思ったんです」
と伝えたいことがあるためにまずは注目を浴びたいと話しています。
炎上商法とは、ウェブサイト上で非難を浴びるであろう不適切な発言や表現をすることによって生じる「炎上」を広告宣伝に利用するマーケティング手法です。
wikipedia参照
炎上商法を行う人からしてみたらSNSで炎上させる方法、炎上してしまう方法がわかっているのです。
では、三崎優太氏の炎上商法かどうすれば炎上しないのか対策を考えていきます。
おもに原因は三つ考えられます。
①SNSが世界中に公開されているという認識の欠如
②歪んだ自己承認欲求・自己顕示欲
③「特定」されることがない、という誤解
三崎優太氏はこの①の原因を逆手に取り、炎上させていると考えられます。
①の世界中に公開されているということは、不特定多数の人たちに見られているという意識をもっと強く持たなければなりません。
極端に言えば、むやみやたらに投稿することでどこで誰があなたの生活を見ているか分かりません。
人間というのは怖い側面があるものでSNSの利用者の大半は人の生活している部分を見たくなる人が多く、インスタグラムのストーリーなどはいい例だと思います。
少し、怖くなってきましたか?
しかし、SNSはニュースやメディアよりも情報を早く取得することが可能なため良い利点もあります。
インターネット上の情報は、事実以外にもデマがたくさんあります。事実か分からない内容を拡散することで、炎上につながる可能性があります。情報の拡散は慎重に行うのが基本です。
また、何気ない会社での不満も、すぐに特定されてしまう可能性があります。企業の守秘義務に反してしまうことも考えられます。「大した情報ではない」「一般人なので影響力がない」と考えるのは大変危険です。
まずは、炎上している状況を把握したうえで、早急に公式なコメントの第一報(お詫びなど)を入れるべきです。炎上やトラブルの影響が大きい場合は、記者会見などを検討する必要も出てきます。
その後、社内の対応方針を受けて、「会社として継続的に問題に対応していく」といったコメントを第二報として出し、数日経過した段階で対応状況の開示を、沈静化したところで改めてお詫びと今後の改善案などを表明します。
弊社のシステムはWEBパトロール対策という対策があり、それは被害者側になる人だけでなく、加害者にもなりうる可能性を防ぐ事も可能です。
それは週1回のパトロールをし、炎上しそうな書き込みを警告する事が出来るからです。
私達が第三者の目となり、パトロールをし、炎上しないSNS社会治安を守っていきます!!