この記事を読むのに必要な時間は
約 9 分です。
2019.09.20
ライブドアブログでなぜ誹謗中傷が多くなってしまうのか。
匿名性とオープン性が原因と考えられます。
匿名性とは、ライブドアブログでは匿名で使われることが多く、心理的にその匿名性から投稿内容に対する責任感が薄れることにより現実とは違う攻撃的な人間になってしまうことが多いです。
オープン性とは、ライブドアブログでの投稿内容は世界中の不特定多数の人間が見ることが可能なため投稿内容の反対意見を持つ人が見ることもあるためそれによって批判や不快なコメントがあります。
この二つの原因によって、気に食わない他人の投稿内容をみて顔も知らない相手なのでより強気になり誹謗中傷や事実無根の情報などを投稿する方が多いです。
結論から言うと削除・特定することは可能です。
投稿の削除することによって事実無根の情報やお客様の不利益になる情報を第三者の目に留まらないようにします。
これにより、お客様の社会的立場をSNSやインターネットからのネガティブなイメージがつくのを未然に防ぐことが可能です。
ライブドアブログでは匿名での投稿が多いため削除するためにはまず、犯人を特定する必要があります。
犯人を特定するための方法を記載します。
まず、ライブドアブログの管理者に発信者情報の開示と誹謗中傷の投稿の削除を依頼します。
これに対してライブドアブログが「No」と返答された場合でも「仮処分」を裁判所で手続きを行うことでサイト名の管理者はこれに応じなければなりません。
その後、発信者情報のIPアドレスが分かります。
IPの管理を行っているプロバイダに再び発信者情報の開示を連絡することで名前、住所、メールアドレスが分かります。
もし、これに応じてくれない場合でも「仮処分」を裁判所で手続きを行うことでサイト名の管理者はこれに応じます。
これで特定・削除が可能になります。
費用の相場については下記の通りです。
項目 |
相場 |
webサイトやソーシャルメディアの監視 |
月額1万円~15万円 |
サジェストワード対策 |
月額3万円~10万円 |
逆SEO対策 |
月額5万円~30万円 |
コメントやスレッドの削除依頼 |
1件あたり5万円~15万円 |
投稿者のIPアドレス開示請求 |
1件あたり5万円~15万円 |
コンサルティング |
月額10万円~30万円 |
表のように何を行うかにより金額は様々です。
・インターネットサイトでの誹謗中傷投稿の削除
2ちゃんねる
・インターネットサイトでの誹謗中傷投稿の犯人の特定
2ちゃんねる
・逆SEO対策
2ちゃんねる
・web監視による誹謗中傷投稿の早期発見
2ちゃんねる
我々は、提携している弁護士と共にインターネットでの誹謗中傷の投稿を早期発見から誹謗中傷の投稿の削除と犯人の特定までが他の企業に比べてスムーズに行うことが出来ます。
ネット内の炎上は拡散スピードが非常に高いため、早期発見がもっとも大事になります。
お見積もりも一括で全てが計算が可能なため簡単にお出しすることが出来ますので、気軽にご相談下さい。
まずは、SNSで一番恐れなければいけないのは情報漏えいです。
情報漏えいとは、写真や位置情報、発信した情報などから自宅の住所や個人情報が漏洩されることがあります。
これにより、ストーカーや空き巣、脅迫などの被害に遭うリスクが急増します。
では、SNSを安全に運用するためにはどうしたらいいのか。
各SNSにはプライバシーを守るためのセキュリティ対策が提供されています。
利用者の個人情報やプライバシーの保護について考慮されたSNSを選択したうえで、個人情報やプライバシーの保護機能を有効活用することが大切です。
サイバー犯罪者は、SNSの投稿やメッセージから利用者を詐欺サイトへ誘い込み、お金や情報をだまし取ろうとしています。今では乗っ取りに成功したアカウントからURLを送りつけることで罠を仕掛けることもあります。SNSの投稿やメッセージ内のURLリンクは罠を疑い、不用意に開かないようにしましょう。
アカウント乗っ取りを防ぐ対策として有効なのは、利用するネット上のサービスごとに異なるIDとパスワードを使用することです。複数のパスワードの管理が煩わしい方は、パスワード管理ツールの利用を検討しましょう。
アプリ連携やSNS認証の許可を求めるページでは、外部のアプリやサービスに与える権限の一覧が表示されます。それを必ず確認し、情報漏えいなどのリスクを負ってでも使いたいアプリやサービスなのかどうかを慎重に判断しましょう。必要以上の権限を求められたり、不安に思ったりした場合には、このような機能を使わないというのも選択肢の一つです。
使わなくなったSNSのアカウントを放置していると、何かの拍子に不正アクセスを受けてもその事実に気づきにくく、プロフィール情報を盗み見られたり、不正なメッセージを勝手に投稿されたりする危険があります。不要なSNSのアカウントは削除しておきましょう。
SNSでの発言は、仲間内だけでなく、不特定多数の目に触れる可能性があります。SNSで投稿する前に、他人がどのような情報を手にすることができるのかを考えてください。文字だけなく、写真や動画に含まれる情報にも注意が必要です。
セキュリティソフト/アプリを使えば、SNS上のリンク先の安全性を事前に評価してくれます。ソフトによっては、SNSのプライバシー設定をチェックし、プライバシー保護を強化する設定を案内してくれるものもあります。正しく更新しながら利用し、最新の脅威に対抗できるようにしましょう。
これらのような対策をすれば乗っ取りや個人情報の漏洩などの犯罪に巻き込まれる可能性は格段に下がります。
弊社のシステムはWEBパトロール対策という対策があり、それは被害者側になる人だけでなく、加害者にもなりうる可能性を防ぐ事も可能です。
それは週1回のパトロールをし、炎上しそうな書き込みを警告する事が出来るからです。
私達が第三者の目となり、パトロールをし、炎上しないSNS社会治安を守っていきます!!
Q:ブログに御社に不利益な内容の書かれているのですが削除は可能ですか?
A:可能です。弁護士からブログの管理者へ削除依頼を送ることが可能です。
もし、削除されない場合でも記載されているブログのサイトを下位に表示させること で第三者の目に留まらないようにすることが可能です。
Q:SNSでの誹謗中傷の投稿などは削除・特定は可能ですか。
A:可能です。弁護士からSNSの管理者へ連絡することでインターネット同様に削除・犯人の特定が可能です