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2020.06.10
webパトの峯です。
Googleサジェストの削除方法について記事にしました。
ネガティブなgoogleサジェストでお困りの方は一度ご覧ください。
googleサジェストが及ぼす影響は、かなり大きいものです。
例えば、googleサジェストに社名を入れたときに「社名 詐欺」のような文言が出てきたとすると第三者の新規顧客につながるような人たちが検索をしようとしたときにいきなりネガティブなイメージがついてしまうため削除をすることを弊社では推奨しております。
Googleサジェストのネガティブワードを放っておくと、先ほども記述したように新規顧客の開拓が難しくなりひどい場合は客離れにも繋がっていきます。
また、求人にも影響を与える場合があり少しずつ悪い方向へと進んでいってしまいます。
Googleサジェストの削除する方法は大きく分けて3つあります。
まず一つ目は、弁護士への依頼です。
弁護士に依頼してGoogle社へ削除依頼を出してもらうという手法です。
しかし、Google社の方針としては「サジェストに表示する単語を自動取得とは言いつつも、一定の検閲は行っています。Googleが公序良俗に反すると判断したサジェストはポリシーに基づき対応しています。」との方針をしており、裁判にも発展した事例がいくつかあります。
その結果、最高裁もGoogleの検索エンジンの「公共性」や「表現の自由」を認めたことで裁判で争うことが難しくなっている状況です。
二つ目に、個人への削除依頼です。
こちらは費用が掛からないため無駄な費用がありませんが、上記同様削除することはかなり難しいことかと思います。
三つ目に、弊社のwebパトのような誹謗中傷・風評被害対策業者への依頼です。
弊社では、Googleサジェストの削除依頼については技術的な所での対応が可能なためほぼ確実に削除が可能になります。
現在の法律では削除が難しいものではありますが、webパトのような実績のある業者であれば日々間違いなく削除することが可能です。