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2019.09.21
ポータルサイトでなぜ誹謗中傷が多くなってしまうのか。
匿名性が原因と考えられます。
匿名性とは、ポータルサイトでは匿名で使われることが多く、心理的にその匿名性から投稿内容に対する責任感が薄れることにより現実とは違う攻撃的な人間になってしまうことが多いです。
これによって、気に食わない他人の投稿内容をみて顔も知らない相手なのでより強気になり誹謗中傷や事実無根の情報などを投稿する方が多いです。
現代ではネットでの集客が割合がかなり多くなってきています。
その為ポータルサイトは影響力はかなり強く、サイト自体はインターネット上に上がっているため不特定多数の人から見ることが出来ます。
これによってポータルサイトの口コミで店舗様への集客に影響が出てきてしまいます。
このため口コミによる誹謗中傷・風評被害には早期発見・対策が必要です。
結論から言うと削除・特定することは可能です。
投稿の削除することによって事実無根の情報やお客様の不利益になる情報を第三者の目に留まらないようにします。
これにより、お客様の社会的立場をSNSやインターネットからのネガティブなイメージがつくのを未然に防ぐことが可能です。
ポータルサイトでは匿名での投稿が多いため削除するためにはまず、犯人を特定する必要があります。
犯人を特定するための方法を記載します。
まず、ポータルサイトの管理者に発信者情報の開示と誹謗中傷の投稿の削除を依頼します。
これに対してポータルサイトが「No」と返答された場合でも「仮処分」を裁判所で手続きを行うことでサイト名の管理者はこれに応じなければなりません。
その後、発信者情報のIPアドレスが分かります。
IPの管理を行っているプロバイダに再び発信者情報の開示を連絡することで名前、住所、メールアドレスが分かります。
もし、これに応じてくれない場合でも「仮処分」を裁判所で手続きを行うことでサイト名の管理者はこれに応じます。
これで特定・削除が可能になります。
費用の相場については下記の通りです。
項目 |
相場 |
webサイトやソーシャルメディアの監視 |
月額1万円~15万円 |
サジェストワード対策 |
月額3万円~10万円 |
逆SEO対策 |
月額5万円~30万円 |
コメントやスレッドの削除依頼 |
1件あたり5万円~15万円 |
投稿者のIPアドレス開示請求 |
1件あたり5万円~15万円 |
コンサルティング |
月額10万円~30万円 |
表のように何を行うかにより金額は様々です。
・インターネットサイトでの誹謗中傷投稿の削除
2ちゃんねる
・インターネットサイトでの誹謗中傷投稿の犯人の特定
2ちゃんねる
・逆SEO対策
2ちゃんねる
・web監視による誹謗中傷投稿の早期発見
2ちゃんねる
我々は、提携している弁護士と共にインターネットでの誹謗中傷の投稿を早期発見から誹謗中傷の投稿の削除と犯人の特定までが他の企業に比べてスムーズに行うことが出来ます。
ネット内の炎上は拡散スピードが非常に高いため、早期発見がもっとも大事になります。
お見積もりも一括で全てが計算が可能なため簡単にお出しすることが出来ますので、気軽にご相談下さい。
弊社のシステムはWEBパトロール対策という対策があり、それは被害者側になる人だけでなく、加害者にもなりうる可能性を防ぐ事も可能です。
それは週1回のパトロールをし、炎上しそうな書き込みを警告する事が出来るからです。
私達が第三者の目となり、パトロールをし、炎上しないSNS社会治安を守っていきます!!
Q:ブログに御社に不利益な内容の書かれているのですが削除は可能ですか?
A:可能です。弁護士からブログの管理者へ削除依頼を送ることが可能です。
もし、削除されない場合でも記載されているブログのサイトを下位に表示させること で第三者の目に留まらないようにすることが可能です。
Q:SNSでの誹謗中傷の投稿などは削除・特定は可能ですか。
A:可能です。弁護士からSNSの管理者へ連絡することでインターネット同様に削除・犯人の特定が可能です。